現状報告

先月の4月上旬、とある製薬メーカーから内定の電話を頂きました。これにて就職活動にピリオドを打ちました。

進路に関して、僕の学校成績の超低空飛行さゆえ、知り合いからは頻繁に「えっ、就職先決まったの?っていうか、就活してたんだ!」

というきわめて純粋無垢&素朴な疑問を投げかけられています。そう、就活してたんです、私。

内定先

結論から言うと、とある外資系製薬会社に決定です。

世界全体で数万人いるメンバーのうちの1人として、日本法人で働くことになりそう。

仕事に英語はいるの?というと、要求されるレベルは人によって様々。

軸とか

1・顧客を第一に考える会社

「本気で顧客第一を考えていること」

「そのためにイノベーションを起こせる企業」を見ていました。

これって簡単なようで難しいと思うんですね。

2・変化の激しい業界に身を置く会社

製薬業界には大きな動きがあります。震度でいったら6強。

こういった課題に対していかに新たな視点からアプローチできるかって仕事の面白さですよね。そしてアプローチするには、イノベーション気風を大事にする企業でなければ。

古い価値観はきらいです。自分は常に最先端にいたい。時代を切り開いていく一員でありたいし、切り開く実感を得たい。

今の世界で呑み込めないのは、”不平等の中で平等が叫ばれる”ところ。

早く、次のステージに行きたい。

そのためには、自分が次世代を切り開くパワーをつけるため、自分と同じような価値観の環境の中で働くことが大事だと思ったんですね。

だからベンチャーを見ていたし、AMAZONを見ていた。

でもその中に、製薬でもイノベーションを大事にしている企業あるんじゃんって気付いたんです。

で、製薬には縁がある。もちろん、必ずしも自分のイノベーションが保証されるわけではないし、社内での軋轢もあるだろう。そう簡単な世界じゃなさそうだし、仕事っていうのは。

でも、こんな青臭い思いを大事にしてくれる会社でした。

「イノベーションを起こすには」

「No1企業で居続けるためには」

「小さくなるな、でっかくあれ」

「君のそういう想いはいい」

そんなことを半年に渡って伝え続けてくれた会社でした。

3・社員さんが素直で正直でユーモアのある会社

単純に、社風。

決断の理由 

同期

同期と何度か顔合わせしましたが、魅力的。