2013-01-01から1年間の記事一覧

人とぶつかることで学ぶ。外部環境と自分の姿勢

多様性ってそんなに大事かな、と思うのだけれど。 「多様性が大事だよ」なんて、そう言われるようになったのはいつ頃だろう。少なくとも、お台場にダイバーシティが出来るまでは、ダイバーシティなんて言葉は知らなかった。 Webでダイバーシティ関連の書籍を…

自信をつけるのは自分自身だ、という話

ポジティブな人、ネガティブな人 こちとら褒めてるのに、いくら褒めても、その好意を受け取ってくれない人がいます。その一方で、どんなことを言われても、ときに貶されたとしても、対して気にしていないようにみえる人がいます。 「おっ!?この人、どんだけ …

就活は自分探しではない―15卒の感想

就活は自分を探す場ではなく、 自分を創る場。

会社選びの現場からー「宗教っぽい」会社の功罪

「宗教っぽいよね、この会社」 これまで1年間、就職活動という特殊な環境を通じて様々な会社を見てきましたが、中には宗教っぽいなぁ、と感じる会社もあります。学生同士の会話でも「宗教っぽい」は頻出ワードです。 それにしても「宗教っぽい」って、一体な…

サマーインターンに参加しない人がやるべきことを1つだけ書いていく

時給1000円のバイトと、時給800円のバイト。アルバイト内容が同じなら、どちらを選びますか? 「もちろん1000円です!」はい、正解です。時給で200円の差があれば学生にとっては大きな収入です。アイス買えます。 では次に、 サマーインターンと、ボランティ…

”採用基準”から学ぶ「グループワークの評価基準」

グループワーク(GW)・グループディスカッション(GD)に対する考察をしてみる。 GDの評価ポイントは“チームの利益最大化に対する貢献度合”。 なんとなく誰もが分かっていること、かもしれません。ただ、「なんとなくわかる」と「明確に意識している」では全然…

サマーインターンのメリットって結局なんなの?に対する個人的な返答

巷ではサマーインターンの予定が決まり始めているようです。ストレートに合格して選択肢に悩む贅沢な人、壁にぶつかって悩む人、様々です。 僕の場合は後者だったわけですが、今となってはサマーインターン先の企業に行くわけですから、サマーインターンさま…

1ヶ月でTOEIC685→850の振り返り

5月/6月で685から850 大学の関係で、TOEIC730以上とる必要がありました。結果はタイトルどおりです。体験記として、勉強法とコメントを記しておきます。 4月勉強開始 5月上旬に685 6月上旬に850 IPテストだったので母集団のレベルの低下ということも十分にあ…

TOEIC前の英語の素地

大学の授業で、宿題も分からなかった 大学3年間まるまる英語はノータッチ。英語をちゃんと勉強したのはいつだっけ。多分国立の2次試験が最後。それ以降は勉強した覚えがない。 3年間での大学生活で、鍵となったのは全てEnglishで行われる授業。そのときは「H…

【WEB書評】《ドリパス》を作った男 五十嵐壮太郎氏は、なぜ博報堂を辞めてWEB業界を志したか?

博報堂から起業した五十嵐さん。彼の新サービス立ち上げまでの思考プロセスを追う。 http://careerhack.en-japan.com/report/detail/135

現状報告

先月の4月上旬、とある製薬メーカーから内定の電話を頂きました。これにて就職活動にピリオドを打ちました。 進路に関して、僕の学校成績の超低空飛行さゆえ、知り合いからは頻繁に「えっ、就職先決まったの?っていうか、就活してたんだ!」 というきわめ…

とある大学での講演を聴きにいったという話

先日、東京大学本郷キャンパスで五月祭があって、講演に足を運んでみた。 講演者は「僕は君たちに武器を配りたい」の著者、瀧本哲史。 僕は君たちに武器を配りたい作者: 瀧本哲史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/09/22メディア: 単行本購入: 17人 クリ…

思考をクセづける「たかがーされど法」

物事を立体的に把握する 「たかがー、されどー」という言葉を使ってみる。 すると、物事が立体的に浮彫になることを実感できる。 単純に言えば、ポジティブとネガティブ双方からのアプローチによって物事のメリットとデメリット両面に光を当て、物事を立体的…